2025/9/25

ひとり親の高卒認定試験を応援!費用を助ける支援制度まとめ

相談に来てくださる方の中には、何らかの事情で高校を中退し、最終学歴が中卒という方もいらっしゃいます。そして皆さん口をそろえて「もう勉強なんてできない」とおっしゃいます。 けれど、ひとり親の方には補助金制度もあり、准看護師の資格や介護職員初任者研修など、学び直すことで取得できる資格はたくさんあります。 そして何より、親が勉強する姿を見せることは、子どもたちにとって大きな励みや良い影響になるはずです。 「今日が一番若い日」。あきらめず、これからの人生のために、学び直しを選択肢に入れてみてくださいね。 中卒で就 ...

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2025/8/24

転職したい気持ちと向き合う ― 動くべき人、様子を見る人、辞めない方がいい人

「仕事を辞めたい」「転職したい」という気持ちは、子育てや家事、家庭の事情を抱える方にとってより切実です。 きっとこの記事を読んでくださっている方は、いま転職に迷っているのではないでしょうか。 私も何度か転職を経験してきましたが、その中には「前の方がよかったな」と思ってしまった転職もありました。 辞める前は、どうしても嫌なところばかりが目についてしまい、良い面がまるで見えなくなってしまうんです。でも不思議なことに、いざ辞めてみると――新しい環境と比べる中で、初めて前の職場の良さに気づくことがありました。 「 ...

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2025/7/24

転職は、“私らしい働き方”を選ぶための手段

〜やみくもに転職を勧めるのではなく〜 「子どもが大きくなったから、もう少し働きたい」「今の職場、制度はあるけど…なんだか使いづらい」「キャリアも大事にしたい。でも家族も大切にしたい」 こうした相談を受けるたびに、私は思います。転職は、我慢の限界で仕方なくするものではなく、“これからの自分”を選ぶ手段なのだと。 焦らなくていい。大切なのは「どう働きたいか」 働き方には“正解”がありません。 バリバリ働きたいとき 家庭と両立しながら働きたいとき 自分の時間も大切にしたいとき どれも間違いではありません。だけど ...

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2025/6/23

シングルマザーだって1人になりたい!

シングルマザーが「1人になりたい」と思うのは、わがままじゃない。 家事、育児、仕事、そして子どもの将来への責任――。一日中、だれかのために動いていると、ふとした瞬間に思うんです。 「お願いだから、5分でいいから1人にして…」「声をかけられるのが、もうしんどい…」 そんな自分を「母親なのにこんなこと思っちゃだめだ」と責めたことはありませんか? でもそれ、本当にダメなことなんでしょうか? シングルマザーが「1人になりたい」と思うのはこんなとき シングルマザーが「誰にも話しかけられたくない」「1人にして…」と感 ...

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2025/5/29

在宅、時短、不登校…ひとり親が“本当に探している仕事”とは?

はじめに:相談現場から見える「働きたくても働けない現実」 「ひとり親でも働ける仕事を探したい」 そう言って相談に来られる方の多くが、すでにギリギリの生活をしています。 最近特に多いのが、不登校の子どもを抱えるひとり親のご相談です。 両親がそろっていれば、どちらかが対応することもできますが、ひとり親の場合はそうはいきません。 兄弟が多い家族等は今日食べるものにも困るのに働くところがないという事実… そんな中で「今すぐ働かなければ」と焦っても、実際に選べる仕事は限られています。 中には、障害のあるお子さんを育 ...

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健康と睡眠は歯が関係しているかも?

えまる
こんにちは!えまるです。
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最近体の調子が悪いです。
更年期だということもわかってはいるのですが、体調をよくするために
何かできることはないか、他に特に具合が悪いことはないか、自分の体と向き合うことにしました。

一番気になることは、肩こりと、睡眠の質が悪い事です。

私は、小学生の時の歯科検診で、反対咬合と診断され、歯科矯正をしていました。

もともと小さめなあごだったため、親しらずも含めて8本の永久歯を抜きました。

歯科矯正で無理やり歯と顎を動かし、顎に負担がかかったため、若い時から、あくびをすると「カクッ」と音が鳴ります。

なぜか妊娠中は、何度かあごが外れたこともあります。

 

体を気にするようになったある日、歯を噛みしめていること、加齢で歯に隙間ができて歯の噛み合わせが変わったことに、なんとなく気づきました。

ネットなどで調べると、上下の歯が触れていないのが正常らしく、触れ合ったままなのは疲れが溜まるそうです。そういえば、ずっと上の歯と下の歯が触れ合っています。

マスクもずっとしていて、いつも顎が緊張しているように感じました。

私の場合、気にすれば気にするほど顎に力が入ってしまい、ますます肩こりが酷くなってきました。なので何か対策がないか調べました。

 

歯ぎしりや食いしばりの対策

 

ストレスを溜めない

歯ぎしりや、食いしばりを防ぐためには、できるだけストレスを溜めない。

ストレスの原因を解消し、おいしいものを食べたり、ストレッチをしたり、

運動をしたり、自分自身のストレス発散方法を見つけ、ストレスを溜めないこと。

 

噛み合わせを調整する

加齢や虫歯・歯周病などで噛み合わせは少しずつ変化します。歯科医院の定期検診などの際に噛み合わせをチェックし、必要な場合は調整してもらう。

 

睡眠時の環境を整える。

睡眠が浅いと、歯ぎしりや食いしばりが、起きやすくなるため、枕の高さや布団の高さなど

自分自身にあった環境を整える。枕は低め、仰向けで寝るのがいいそうです。

 

就寝時マウスピースを装着

歯科医院で食いしばりのことを相談し、マウスピースを作成する。

(寝ている間に歯や顎に負担がかからないようにしてくれるそうです。)

 

お酒や煙草を適量にする

アルコールやニコチンを多く摂取すると、睡眠が浅くなるため、アルコールと煙草の量を控えるようにする。

 

私は、とりあえず歯科医院に行って相談することにしました。

歯科矯正並みに、写真とレントゲンを撮ってくれ、とても丁寧に相談にのっていただきました。

やはり加齢により、歯茎や骨が弱り、歯間に隙間が空き、噛み合わせが変化したのでしょうということでした。

噛みしめにより、若干歯に亀裂が入っているとも言われました。

処置としては、一番いいのが矯正することで、力のかからない噛み合わせにすることを勧められました。

矯正となると、きっと数十万円かかります。次男が矯正したいと言っていましたので、
私でお金を使うよりは、次男の矯正に使いたいと思い、断念しました。

2番目に勧められたのは、「ナイトガード」という睡眠時専用のマウスピースでした。

はじめは、寝るときに口の中に、何かあって眠れるのか不安でしたが、価格が保険も聞いて
5千円くらいとのことだったので、作成をお願いしました。

型どりをして10日くらいで、できあがってきました。

装着していきなりは、眠れないだろうと数日は寝る前の数時間装着してみました。

上の歯だけなので、そこまで気にならないと感じ、装着して眠ることにしました。

 

装着し始めてちょうど1カ月ほどなりますが、全く気にならず、朝まで眠れています。

 

眠れなくなった数年前から、アップルウォッチで、睡眠の質を確認しています。

マウスピースを装着し始めた数日後から睡眠の評価がよくなり、なぜか心拍数が安定していることに気づきました。噛みしめて寝ているため、呼吸も不安定だったのでしょうね。

もしかしたら睡眠の評価とは関係ないかもしれませんが、「ナイトガード」作成してみてよかったと思いました。

肩こりは、相変わらずですが、夜ゆっくり眠れることはとても嬉しいです。

体調不良を感じる方は、歯の噛みしめも気にしてみてくださいね。

 

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