この記事をおすすめしたい人
・日記に挑戦したい人(でも何を書けばいいのかわからない)
・前に日記を書いていたことがあるけど途中で書けなくなってしまった人。
・毎日継続して何かを始めたい人
・書くことで心の整理やストレス発散をしたい人
日記を書くことができない時の対処法
3分だけでも日記の前に向かう・
忙しくて書けない日は、その日の天気、スケジュール、服装、体調など自分にしかわからないことを3分間とりあえず書いてみる。
書き始めると何か思い出すかも…
テーマを決める
「今日一番笑ったこと」
「嬉しかったこと」
「体を動かしたこと」
「いつもと違う風景を見たこと」
何書こうと悩むと続けることが苦痛になるので、テーマを決めておくと、「これ日記に書こう」と何もなかったと思う1日が頭の中で整理されて素敵な日になるかもしれません。
完璧を目指さない
・きれいな字で、ノート一杯に書かなくてはと思っていませんか?
疲れた時は「疲れた」の一文だけでも書いておいて、余裕のある時に、疲れた理由を書いてもいいですね。
・他の人に見せることはないのが日記なので、自分が読めればいいですよね
書かない日があっても大丈夫
体調が悪い日や書く気がしない日もありますよね。
そんな日は1回お休みをしましょう。
無理なく続けるためにはお休みも大切です。
振り返ってみた時、毎年同じ時期に日記をお休みしているな なんてわかれば楽しくないですか?
日記の書き方のコツ
自分に合った時間帯に書く
私は毎日寝る前にベットの上で書いています。
夕飯後でも朝起きてすぐでも一番リラックスして心の余裕があるときがいいですよね。
毎日、数分でも日記を書く時間を確保して継続しましょう。
毎日続ける(短くてもOK)
・ノート一杯に字を書かなくては?と思っていませんか
短い日は短いなりに読み返したとき忙しかったんだなと思えるので全然OKですよ
・疲れた日は「疲れた」の1行でOK
続けることで習慣化して毎日書くことが楽しくなればいいですね
感情を言葉にする
・感情を字で書くのは、難しいかもしれませんが日記で書くようにしていくと心の整理ができますよ。
・嬉しかったことは後から読み返したときにまた嬉しい気持ちになるので2度おいしいです。
・悲しいこと悔しいことは、同じ気持ちになるときもあれば、なんでこんなことが悔しかったんだろうと思い返すことにもなることがありますよ
・大人になると感情を隠すことを覚えてしまうので日記の中だけでも吐き出せるといいですね。きっと心が楽になりますよ。
感好きな媒体、フォーマットで書く
・紙に書くかパソコンやケータイで書くかどちらがお好みですか?
もちろん下書きはケータイで書いておいて、家に帰ってゆっくりした時に紙の日記に書くなど二刀流でもいいですね
・デジタルを利用すると検索機能が使えるので、読み返すときに便利です。
・暗証番号を入れると、人の目には触れにくいです。
・好きなフォーマット、箇条書き、イラスト入り、シールなどで気分によってデコる等自分好みにしてみましょう
・後で見返して楽しい内容や見た目になると尚いいですね。
・無理せず、続けられるのを目標に色々試して楽しみましょう。
たまには見返してみる
・見返すと結構楽しいですよ。
私は「夕飯何にしようかな?去年何食べたかな?」と日記を見返すことがありました。すると3年続けて焼きそばでした。
もちろんその日も焼きそばにしました。4年連続焼きそばって…
焼きそば記念日に認定ですかね?
・このときこんなこと言われて辛かったな?ここに行ったのは3年前か早いな?とか、思い出があふれてきますよ。
・過去の自分と向き合ったり、頑張ったことを自分で自分を褒めたりして自己肯定感アップもできますよ。
日記の種類
日記にもいろいろ種類があるんです。
初めからノート半ページを埋めるくらいの出来事は日常にないですし、書く時間もかかりますよね。
まずは、1行から始めてもいいですね。
書く内容
1行日記
小学生の夏休みの宿題のように1行日記
その日1日を凝縮して
行った場所、食べておいしかったもの、あった人、嬉しかったこと等
1行に込めて
5行日記
5行日記に書く具体的な内容としては
- その日の天気
- その日の服装
- 食事の内容
- その日の出来事
- 1日で楽しかったこと・反省したこと等
その他
・小さな幸せ等見返したときに楽しくなる内容
・テーマに沿って
予め「今日一番笑ったこと」
「嬉しかったこと」
「体を動かしたこと」
「いつもと違う風景を見たこと」等決めておいて、そのテーマに沿って日記を書いてみる。
私の日記備忘録
10年日記
ベルメゾンで買ったディズニーの日記帳でとてもお気に入りでした。
H14~H23までの10年日記を利用していました。
最後の1年は殆ど埋まっていませんが9年は続いて書いていました。
役に立ったこと
・友達の誕生日の日付に、名前を書いておくと毎年忘れずに済みました。
・子どものお年玉を誰にいくらもらっていくらあげたか同じページに書いていたら毎年考えなくて良かったです。
・10年間子どもたちの記念日を思い出すことができ、成長の記録になりました
5年日記
現在はR2.1月~R6.12月の5年日記を愛用していてちょうど5年目です。
ちょうどコロナが流行り始めた時期でした。
長いようであっという間の5年間でしたが、読み返してみるといろいろなことがありました。
長男・・・広島にR3年に転勤になりR5年にまた転勤で戻ってきた。
次男・・・高校入学(コロナで入学式なし)卒業、専門学校入学
私・・・なんと2回の転職
生活スタイルも急激にかわりましたので、日記を読み返すと楽しいです。
来年また5年日記を買おうと思っています。
まとめ
さあ、日記帳を買いたいと思ってきましたか?
日記を毎日、書きたくなってきたでしょう。
日記を続けるコツ、書くことがない時の対処法、日記でストレス発散について紹介してきました。
日記は自分だけのプライベートな空間です。自由に自分の思いを綴り、自分自身と向き合う時間を大切にしてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。