2023/12/19

いじめについて

子供の頃、いじめとは無縁だった人はいるのでしょうか? 実際いじめられた人、いじめをしていた人、いじめを見ていた人と、何かしらいじめと関わってきたのではないのでしょうか?   いじめられたときは、すぐ気づいて、なんならもうすぐ、いじめられるかもと言う不安が先にあり、されると嫌なことなど沢山思いつくのに、いじめる方になると、相手はどう思うかについて、このくらいは、いじめにはならないという、かってな価値観があるように感じます。   小さな世界 ・幼稚園時代は家族と一緒 ・小学生時代は校区内、 ...

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2023/12/21

年をとって気付いたこと3選

  名前の呼び方 湊 かなえ先生の「告白」という本を読みました。   私は自分にルールを設けました。 子供たちを呼び捨てにしない。 出来る限り同じ目線に立ち、丁寧な言葉で話す。この2つです。   この言葉を聞いて、いくつか思い出したので聞いてください。   私は、保育士として約20年、6か所の保育園で勤務しました。 初めて務めた保育園は、乳児保育園で0歳から3歳までの20人くらいの子どもの少ない人数の園でした。 保育士も少なく、とてもアットホームな保育園で、名前の呼 ...

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2023/12/21

シングルマザー 出会い きっかけ

  ※本サイトはアフェリエイト広告を利用しています。 私はお仕事で、シンママさん(シングルマザー)達とよく話をします。 シンママさんたちは、辛い思いをして無事離婚できても、先々が不安で寂しいと感じることがあります。 当たり前ですよね、1度は、一生の愛を誓った人と、別れてしまったんですから… 離婚してすぐではなくても、寂しさを誰かに埋めてもらおうと出会いを求めるようです。 そんなシンママさん達にどうやって出会ったか聞きました。 同窓会 ・意外と多かったのは、同窓会でした。やはり若い時の恋愛は美しい ...

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2023/12/21

車やバス、電車、飛行機で移動するときの暇つぶし5選

  最近は、携帯やタブレットでYouTubeやネトフリ等のサブスクに、子どもの世話を頼ってしまいがちですよね。 車やバス、電車、飛行機で移動するときどうやってお過ごしですか? 家では「携帯やタブレットでYouTubeやネトフリ等は、1時間までよ」と約束しているのに、外に出ると静かにしていてほしいため、ずっと見せてしまいます。 一緒に見て、一緒に会話しながら楽しめればいいのですが、子ども一人で、好きなものをじっと見ている姿がよく見られます。2歳くらいの小さな子でも、画面を指で動かし、使えこなしてい ...

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2023/12/21

子育て中の余裕

      今日出勤するときに、同じフロアの男性とエレベーターが一緒になりました。 ほとんど会ったことはなかったですが、お子さんが3人いることは知っていました。   ちょうどゴミの日でお互いゴミ袋を持っていました。 ゴミを捨てに行くだけだからと思いますが、シャツはしわだらけで、靴もサンダルでした。   私は、自分が子育てをしていたころを思い出しました。 若いころは、友人がアパレルで働いていたこともあり、それなりに綺麗な服装を楽しんでいました。旅行に行くとき ...

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大好きな本

えまる
こんにちは!えまるです。
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えまる
こんにちは!えまるです。

私は、昔から本を読むのが大好きでした。文庫本も漫画もどちらもよく読みます。小さい頃読んだお話で一番覚えているのは、ふらいぱんじいさんです。

 

 

私は母子家庭で母は働いていて、一人っ子なので、夏休みは本を買ってもらっていました。今みたいに、携帯もYou Tubeもなかったので、本は最大の娯楽でした。ジオジオの誕生日もすきでした。

 

このサイズの本が、たくさんありました。

小学生の時は、図書館で本を借りてました。木の板を借りた本のところに入れていたのですが、何ていう名前なのか調べると、代本板(だいほんばん)と出てきました。今は、調べたら何でもでてきますね。代本板をどこに入れたか忘れて、探し回ったのを覚えています。

類は類を呼ぶのか、友達も本が好きな子が多かったです。いろいろな本を貸し借りしました。赤川次郎やアガサ・クリスティ等借りたものは、好き嫌いなく何でも読みました。

最近は、老眼もあり、活字から離れていたのですが、TikTokやインスタで、「最近読んだ本で面白かったベスト5」なんかをよく見ていて、みんながそんなに面白いと言うならと、読み始めると面白いものがたくさんあって、みなさんが勧めるのがよくわかりました。

ベスト5を選ぶつもりがベスト6になっちゃいました。別世界なんだけど、どこか自分の人生と重なる言葉や景色があって、入り込んで読んでしまいました。 「汝、星のごとく」は、「ヤングケアラー」というフレーズにドキッとしました。 相談員をしていると、親の都合で何かを諦めたり、あたりまえのようにお手伝いしていたりする子に出会います。 自分の意思でお手伝いしているうちは、いいのですが、親もすっかり甘えてしまい、要求が大きくなったいきます。子も当たり前だと思っているので、誰かに「おかしいのでは」と言われるまで、気づきません。 誰にも気づかれないまま、誰かに助けを求める方法も知らない、助けを求めることは、悪いこと、恥ずかしいと感じる子が多いです。
兄弟が多い、両親が病気、祖父母の介護を家でしているなど、学校でもご近所さんでも、あの子大変そうかもと感じたら、市町村の子育て支援をしている係か、大きい都市だと、ヤングケアラーの相談窓口がある都市もあります。ぜひ、相談してあげてください。

 

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