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私はお仕事で、シンママさん（シングルマザー）達とよく話をします。
シンママさんたちは、辛い思いをして無事離婚できても、先々が不安で寂しいと感じることがあります。
当たり前ですよね、1度は、一生の愛を誓った人と、別れてしまったんですから…
離婚してすぐではなくても、寂しさを誰かに埋めてもらおうと出会いを求めるようです。
そんなシンママさん達にどうやって出会ったか聞きました。
同窓会
・意外と多かったのは、同窓会でした。やはり若い時の恋愛は美しい思い出なのか、昔と変わらない姿に好意を持つみたいですね。
反対に、幻滅したという話もちらほらありますが…
ですが、気をつけなければいけないのは、相手が結婚しているかですよね。
年齢が上がるとお互いバツイチという恵まれた出会いもお聞きしましたが、やはり結婚しているという話の方が多いです。
友人の話しや結婚指輪の確認はしたほうがいいでしょうね。
SNS
・X（ツイッター）やインスタで、DMがきて仲良くなるそうです。
今時ですよね～。
相席屋
・「新しい出会いの形」で、女性は無料のところもあるらしくて、普通の居酒屋よりは
出会いを求める場にふさわしいのでしょうね。
居酒屋
・お酒が入れば、何かと出会いはあるようです。
マッチングアプリ
・マッチングアプリが一番多かったですね。
マッチングアプリも女性は、無料でメッセージが送れ、手軽に出会えるそうです。
オンラインゲーム
・オンラインゲームで出会い？と初めは驚きましたが、暇つぶしに夜中にゲームしていて、同じタイミングでゲームする人と仲良くなり、遠距離に暮らしているんだけど、月に1度くらいどちらかの住んでいるところまで行きデートするようで、他の日は毎日ゲームの中で過ごすらしいです。たまに会える方が楽しいそうです。
婚活パーティ
・婚活をするわけではないけど、素性がきちんとわかって対面で出会えるのがよいそうです。
どの出会いも結婚までいく人たちが相当数いましたよ。
寂しさを紛らわせるのに新たな出会いは必要ない、子どもがいるだけで幸せです。
と言う方たちもたくさんいました。
どんな出会いもタイミングだと思います。
パートナーがいても、寂しい時は寂しいです。
秋の夜長、こんな本はいかがでしょうか？
読むと元気になれますよ！
重松 清先生の「十字架」です。
この本の中のセリフです。
「寂しさってのは、両方で分かち合うものじゃないんだ。自分は寂しがっていても向こうはそうでもなかったり、その逆のパターンだったり…
片思いみたいなものだよ。だから、寂しいていうのは、相手がそばにいないのが寂しいんじゃなくて、なんていうか、そばにいない相手が、
自分が思うほどには、自分のことを思ってくれていないんじゃないか、っていうのが寂しいっていうか…
その寂しさが寂しいっていうか…」
数年前に読んだこの本のこのセリフが、なんとなく私の思う寂しいの意味に近い気がします。皆さんの寂しいの気持ちは言語化できますか？
離婚した理由は、浮気、モラハラ、ＤＶ、価値観の不一致、レス、死別など、パートナーとの理由や、
親や親戚、兄弟とそりが合わないという理由が多く聞かれました。
最近浮気する人が増えているそうです。
もしパートナーに浮気をされたら、まず何をしますか？
① 証拠を集める。
② 友人相談する。
③ パートナーを問いただす。
④ 悔しいので自分も元カノや元カレ、マッチングアプリなどで相手を探して浮気をする。
さて皆さんは、どのタイプですか？
私は、全部してしまいそうです。（笑）
1度浮気をされると、何もかも信じられなくなるそうです。信じあえる人と出会えるといいですね。
せっかく新たな出会いがあるのなら、楽しんでくださいね。
まとめ
シングルマザーは、一度辛い思いをしているから、優しくてもてるようです。
ですが、子どものことを第一に、子どもだけを置いて外出しない、子どもに対して暴言や暴力（もちろんママにも）
をふるう人とは付き合わない。等は、いつも頭に置いておいてください。
みんなが幸せになれますように！
